「ウィンドアンサンブル・ソレイユ  第7回定期演奏会」
(2006年4月29日開催)

(2006年05月06日掲載)




今回の写真館はHrパートのマスコットボーイ、ボク「ホル太郎くん」が紹介するのラ。



まぁ、お仕事の前にはちょっと遊んでもらわんとナ。
でも、美人揃いでちょっと照れるから、さっそくお仕事するかな。




大ホールでは「ウィンドアンサンブル・ソレイユ 第7回定期演奏会」
  正しく中黒(・)も入っているし、まぁ「娘。」みたいにかかせないものだニ。
ホル太郎的には「忍たま乱太郎キャラクターショー」も気になる。ママにあとで相談。


 
今回の定期演奏会ではメインに「青銅の騎士」という大曲に挑戦ということで
ステージ上にはいろんな楽器がならんでいるじゃロ。
 
開場前のステージ風景
たくさんのかわった楽器をこれから紹介するのラ。



まずは、コントラバスの皆さん。原曲がオーケストラということで3人の方にお手伝いをお願いしました。
大きくて低い音が出ます。3人揃ってる弓の動きはいつ見ても不思議。
続いてハープのお姉さん。見た目のゴージャスさの裏では、足元で激しくペダルの踏みかえをしているんだって。なんだか白鳥(ハクチョウ)さんみたいだね。


ピアノと”チェレスタ”です。チェレスタはオルゴールみたいな音が出るピアノみたいな鍵盤楽器。
曲中でも弾きわけられるようにこんなセッティングしていました。


左の写真の楽器がイングリッシュホルン。楽器の丈も長くてベルの形が独特でしょ。右の写真ではオーボエと並んでもらいました。
とある曲でオーボエは「アヒル」の役だったけれど、イングリッシュホルンはなんだろう。オーボエよりも深く渋い音色がします。



”でかッ”、チューバも大きな楽器ですが
ミュートも負けずに大きいです。
ちなみに奥の彼女はバリトンを吹いています。


チャイムは日曜お昼のNHKのためだけにあるのではない!!
今回いろいろな曲で使いました。



クラリネットもたくさんの種類使いました。
エスクラ、ベークラ、バスクラのほかにアルトクラリネットや
コントラアルトクラリネット(通称”水道管”)まで勢ぞろい。


木管低音の”ねずみっ子クラブ”の方々
ほかにFgやバリトンサックス、(時々)テナーサックスなどが入ります。
結構バンドの要ですが、なぜ”ねずみ”かは面倒なので割愛。




簡易バスクラ用スタンド。
アルトクラとバスクラの、曲間での持ち替え用にと準備。
よく見ると他の楽器用のスタンド、さてな〜んだ?

曲内での持ち替えになるとスタンドを使っていられないわということで
急遽ハコウマを2つ用意で、安定性抜群。
こんな細かい苦労を微塵も見せないのが”ねずみっ子クオリティ”。



みんながロビーでワシワシ集まって何をしているかというと
プログラムにアンケートとチラシをはさんでいます。
今回たくさん準備したプログラムも、あっという間にはさみこみ完了。








さて、
毎回恒例の記念撮影



今回はずいぶんとスムーズに集まって整列・・・・

そして

一番の笑顔で記念撮影





エキストラ、スタッフのみなさまのおかげで
今回も無事よい演奏会を開催することができました。
本当にありがとうございました。

これからも ウィンドアンサンブル・ソレイユ をどうぞよろしくお願いいたします。



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